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- ベースガレージのコンセプト
マイナーな輸入車、ディーラーで扱えなくなってしまった古い車、いにしえのスーパーカーから趣味で手に入れた詳細不明の軍用車両まで、ベースガレージでは可能な限りの整備・修理をお引き受けいたします。動かなくなった車両のお引き取りもおませください。
また2輪車におきましても、自身MHRのドゥカティを所有していたこともあり、ベベルからパンタ、F1など少し古めの空冷、ハーレー・ダヴィッドソンではショベルやパンヘッドまで整備・調整をお受けいたします。
私、伊藤が青春時代を過ごした70年、80年代には魅力的な車がたくさんありました。国産車でいえば、度重なる規制を潜り抜けた価値ある車両たち。輸入車は現地法人の無かった時代、輸入代理店が少数のエンスージアストの情熱に動かされてはるばる海を越えてきた車両たち。
今でも現役で活躍する車両たちの、オアシスとしてベースガレージがお手伝いできることが少しでもあれば幸いです。ぜひご利用ください。
ベースガレージ代表・伊藤源宏の整備士履歴
国産車を中心とした整備経験 13年
いわゆるハコスカ・ケンメリやダルマセリカなどの旧車と呼ばれる車両の現役時代です。また同時期に大型・小型トラックやクレーン車までを手掛けた経験もあります。
ヨーロッパ車を中心とした整備経験 13年
ミニ・フィアット・アウトビアンキに代表されるヨーロッパの小型車やアルファロメオ・ルノーやVW・アウディの80〜90年代の車両における整備・修理を経験しております。
アメリカ車を中心とした整備経験 8年
USメーカーすべてのSUV・ピックアップからコルベットやバイパーなどのアメリカンハイパフォーマンスカーまでの整備・修理の手掛けております。同時期にランボルギーニ・ディアブロのエンジンオーバーホールに始まる車両全体の整備やフェラーリ355・360などの整備・点検、またロールスロイスの整備なども手掛けました。
ヨーロッパ車時代にメカニックから管理職への昇進がありましたが、現場での作業を忘れることができずマネージャー職(いわゆる工場長です)を2年ほどで降り、当時興味のあったアメ車の整備を経験しました。伝票や部下の管理より、エンジンの調整・管理を選んでしまった、ということです。(笑)その時期にもガレージを開く夢を持ってはいましたがその後のアメ車整備で得た経験は、条件の良くない現場でいかに効率よく作業をするか、また、複数の車両を同時に管理・整備するなどの貴重なノウハウを得ることが出来ました。 数基のV12エンジンのオーバーホールも得難い経験となり、現在の私に反映されております。